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飲酒運転をさせないためのマニュアル(駐車場用)

はじめに(駐車場管理者の皆さんへ)

皆さんの中には、赤ら顔のうえふらつきながら歩く、一見してお酒を飲んだと分かる駐車場利用者が平然と車に乗り込みエンジンをかけ、駐車場から走り去っていく光景を目にした方も少なくないと思います。
特に、都心の駐車場ではこのような光景が繰り返されていると言われています。
飲酒運転により重大事故を起こした人のほとんどは、普段からお酒を飲んでも平気で自動車を運転する罪悪感のない不心得者です。
駐車場利用者のほとんどは善良な市民ですが、一部に飲酒運転を平然と繰り返す不心得者が存在し、皆さんの駐車場を利用する(している)可能性もあるのです。
後を絶たない飲酒運転による悲惨な交通事故に「ストップ」をかけるために、皆さんが勇気をもって毅然とした適切な対応をとっていただくことが大切です。

イラスト

1.普段から注意しておくことは
1-1.駐車場の環境作りに心掛けましょう。

飲酒運転イラスト

飲酒した駐車場利用者に運転を思いとどまらせるために、目に付く場所に啓発用のポスター等を掲示したり、「鏡」を取り付けたりすることをおすすめします。

鏡があると、人は無意識に自分の姿を写してみたくなるものです。飲酒した駐車場利用者が、その赤ら顔やふらつく自分の姿を見て、我に返り、車の運転を中止するかもしれませんし、防犯上でも効果があると思います。

1-2.飲酒した駐車場利用者が帰宅等で車両に戻る時間帯(夜間)を中心に、場内に注意を払いましょう。

飲酒運転イラスト

勤務の中に場内を見回る時間帯を設けるなど、できるだけ利用者と接する機会を作ることが大切です。

勤務員が在駐していても、駐車場内にその姿がなければ飲酒運転しそうな利用者を発見することもできません。また、勤務員の姿を見て飲酒運転を中止する利用者もいるかもしれません。

2.飲酒していると分かる(ちどり足、酒の臭いがする、言語がおかしい等)駐車場利用者を発見した場合は
2.まず、駐車場利用者が車に乗り込む前に一声かけましょう。

例えば
「失礼ですが、お酒を飲んでいらっしゃいますか?」と聞いてみてください。
ほとんどは「飲んでいない」とか、無言のまま乗り込もうとしますが、
そこで更に
「お酒を飲んでの運転はおやめ下さい。」
「運転代行を利用するか、誰かに迎えに来ていただかない限りは、運転してはいけません」
と説得してください。

運転代行業者への連絡は、できるだけ利用者まかせにせず管理者(勤務員)で要請するようにしてください。
また、あらかじめ近隣の運転代行業者を把握しておきましょう。

3.酔いがさめるまでここで休んでいくという駐車場利用者への対応は
3.A2で対応した利用者が、車中でしばらく休んでから運転すると申し出た場合は、できるだけ運転代行か近隣のビジネスホテル等を利用するようにすすめましょう。車で休んでしまうと、短時間の休憩で酔いがさめたと過信して車を乗り出す可能性があります。
どうしても「車の中で寝てから帰る」と申し出た場合は、車両ナンバーや車種等を把握しておき、所定の場所に駐車しているかどうかを時々確認しておきましょう。

飲酒運転イラスト

  • 飲酒した利用者が車を運転することをやめ、そのまま駐車する場合は、駐車料金を割引く制度を始めた駐車場もあります。
  • 近隣のビジネスホテルと提携して、宿泊割引きを紹介することを検討している駐車場もあります。
  • 利用者の要望があれば、休憩後のアルコール量を検知するために、アルコール検知器を貸出す制度を検討している駐車場もあります。
  • あらかじめ近隣のビジネスホテル等を把握しておき、案内図等で紹介できるようにしておきましょう。
4.説得中に絡まれてトラブルになった場合は
4.複数の勤務員がいる場合は、応援を要請して対応するか、警察に通報して下さい。

殴られたり蹴られたりした場合や、暴力を振るわれそうになった場合は、すぐに110番通報して下さい。
相手の逃走に備えて車両のナンバーはもちろんのこと、人相着衣(例、丸顔・長髪・グレースーツ・身長170cm位・やせ型等)をメモしておくことが大切です。

5.明らかにお酒を飲んでいることが分かる駐車場利用者が、再三の説得にも応じないで運転して帰ろうとする場合は
5.車両ナンバーや車種等を控えて110番通報や、最寄りの警察署に通報して下さい。

この際は、発進する車両に接触して怪我をしないように、できるだけ車両から離れるなど注意をして下さい。
相手の逃走に備えて車両のナンバーはもちろんのこと、人相着衣(例、丸顔・長髪・グレースーツ・身長170cm位・やせ型等)をメモしておくことが大切です。

以上は、勤務員のいるいわゆる有人の駐車場を対象とした基本的な対応マニュアルですが、これを参考に、それぞれの業務形態等に応じた適切な対応を(可能な範囲で)お願いします。
また、無人の駐車場でも可能な限り巡回していただき、飲酒運転しそうな利用者を発見した場合は上記のマニュアルを参考に対応してください。(ホテルなどの駐車場でも同様の対応になりますので、参考にしてください。)飲酒運転根絶の啓発用ステッカーや代行運転を取り継ぐ案内などを、駐車場の見やすい場所に掲示したり、場内放送の設備がある場合は、これを利用して広報するのもいいかもしれません。
ステッカーのサンプルや運転代行業者はホームページで紹介しますが、目的は駐車場利用者にいかにメッセージするかということですので、工夫を凝らして色々な対応を講じてみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ

東京都青少年・治安対策本部 総合対策部 交通安全課
住所:〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 都庁第一本庁舎北塔34階
電話:03-5388-3127 FAX:03-5388-1217

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